「オペラの魅力Vol.15」が名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞しました! 

2011年3月30日(水)に開催されました、
エウロ・リリカ主催「オペラの魅力Vol.15」が
第6回 名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞しました。

写真左/名古屋音楽ペンクラブ代表 藤井知昭氏
写真右/エウロ・リリカ主宰 岡本茂朗氏

↑ 2011年5月9日(月)中日新聞夕刊掲載
[受賞理由]
イタリアの作曲家ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」をはじめとする
代表的なベル・カント・オペラ5作品のハイライトや抜粋を、実力派の歌手たちの
感性豊かで熱のこもった歌唱、作中人物に合わせた衣装、効果的な照明などにより
高い水準で上演し、オペラの素晴らしさを広く紹介するとの目標を良質の舞台を通じて達成した。
≪名古屋音楽ペンクラブ≫
名古屋市を中心にしてクラシック音楽関係の文筆などの
活動を行っている作曲家、学者、評論家、マスコミ関係者らで構成。
メンバーは次の通り(50音順)
浅野隆、伊藤方美、上島基宏、上原宏、小沢優子、野々山保治(事務局)、早川立大(事務局長)藤井知昭(代表)、水野みか子、安原雅之、山田純、渡辺康
名古屋音楽ペンクラブ賞
東海地方におけるクラシック音楽の隆盛を願うとともに、演奏会活動の活性化に資するため、名古屋音楽ペンクラブ会員の拠出のみにより創設。前年度に開かれた公演を対象に会員の選考会で協議し、優れた公演を行った個人、団体に贈られる。
第1回(2005年度)
愛知県文化振興事業団(プロデュースによる創作オペラ「白鳥」世界初演)
伊藤仁美(ピアノ)
島田真千子(ヴァイオリン)
鈴村真貴子(ピアノ)
第2回(2006年度)
セントラル愛知交響楽団
平田文(ヴァイオリン)
山下勝(ピアノ)
特別賞:スタジオ・ルンデ
第3回(2007年度)
澤田幸江(ヴァイオリン)
武本京子(ピアノ)
第4回(2008年度)
奥村理恵(ピアノ)
くりもとようこ(作曲、ピアノ)
小林史子(ソプラノ)
林 裕(チェロ)
第5回(2009年度)
ザ・ストリングス名古屋(弦楽合奏)
亀井良信(クラリネット)
原田綾子(ピアノ)
第6回(2010年度)
大橋多美子(メゾ・ソプラノ)
戸谷誠子(ピアノ)
エウロ・リリカ

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